【体験談】計画無痛分娩の流れ〜入院当日③〜
こんにちは♪ほげーママさんです。
今回も入院当日の流れの続きをお話していきます。
硬膜外麻酔用のカテーテルを背中に無事挿入し終わったあと
そのまま分娩台で医師による診察がありました。
一週間前の外来診察で子宮口は1センチでした。
どれどれどれくらい開いたのかな…と
先生が膣に指を突っ込んでくるんですね。
まあ妊婦健診で毎回やられてますけど痛いのよね、これ_(:3 」∠)_
これだけでこんなに痛いのに産む時どんなことになるのだろうと毎回思ってしまうわけですが…
子宮口2センチですね!
ん?あんまり進んでない⁈
明日予定通り産むためにもう少し子宮口は開いてないといけないそうです。
先生によると最終的に10センチくらいになるけど
無痛分娩の麻酔をあまり早い段階で使うと
陣痛が弱まったり子宮口がうまく開かなくて出産に至らないことがあるんだそうです。
麻酔薬は最低でも子宮口が5〜6センチ開いてからでないと使えないとのこと。
よって今日は子宮口をもう少し開かせるために子宮口にバルーンと呼ばれる水風船のようなものを入れますよと先生。
なんだそれ、聞いてないぞ_:(´ཀ`」 ∠):
と説明されながら何か異物がお股に入って膨らんでいきます。
すごく痛いわけではないけどなんか嫌な感触。
膨らんだ水風船で物理的に子宮口を広げる作戦ということですな。
これでやっと今日の処置はおしまい。
歩いて最初の陣痛室に帰ります。
右腕の点滴ルートと首からかかった麻酔チューブ、
お股に異物…
たださえ大きなお腹だというのに
こりゃトイレ大変だな_(:3 」∠)_
看護師さんに万が一トイレでお股のバルーンがすぐに抜けちゃったらコレに入れて回収するようにと袋を渡されました。
あんまりすぐに抜けちゃったらもう一回入れ直しだそうです…
今日は寝るまでお腹のモニターをつけて
明日の朝6時から陣痛促進剤開始だと言われました。
ここまでいろいろあったけどついに明日が本番か〜!
痛くないといいなぁ_(:3 」∠)_
続きはまた次回に。
お楽しみに⭐︎